幼児教育の家庭保育園にくみこまれていたBL出版

型はめ
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「チャイクロ」は、今もなお注目されています。

幼児知育絵本「チャイクロ」ってご存じですか?
実家にも1冊だけですがありました。

小学校で円をならいますが、その時に、チャイクロの絵本の絵が浮かびました。
その絵は今も記憶しています。

チャイクロは、1970年に刊行された本で、今でも愛されている絵本です。
内容は残念ながら結構変わっているようですが…。

この「チャイクロ」シリーズはブックローンという会社が刊行しました。

この社名のブックローンというのは、「ローンを組んででも子供には良い品質の本を与えたい。」という」気持ちでつけられたと訪問販売で来ていた家庭保育園のアドバイザーの方が言っていました。

当時、「なるほど…。」と感動しました。

ブックローン出版を引き継いでBL出版となりました。

1974年に、ブックローン株式会社出版部から独立してブックローン出版株式会社が設立されました。
そして、1997年に社名をBL出版に変更されました。

知育玩具や幼児向け教材や世界各国の優良図書の出版がされています。

家庭保育園の教材の一部として使われています。

ゆきが生まれる時に、脳を鍛えたいと思い早期教育を受けさせたいと考えました。
当時の右脳教育・早期購入と言えば、七田式か家庭保育園かという感じでした。

DWE(ディズニー英語システム)もありますが、先に日本語を教えたいので私は選びませんでした。

家庭保育園を選んだ理由。

勉強はもちろん出来る子になってほしいのですが、情緒的にも安定している子に育ってほしいと思っていました。

家庭保育園の理念は「心を育てる」でした。
木の積み木もありましたし、クラッシック音楽もありました。

一方、七田は知識重視という印象を受けました。
音楽やフラッシュカードで都道府県や元素記号を覚えさせます。

私は0~3歳までは、質のいい絵本や音楽に触れさせれば良いかなと思っておりましたので、必然的に家庭保育園を選びました。

家庭保育園販売終了。

現在家庭保育園のHPは閉鎖しているそうです。
はっきり言って私はがっつり活用を出来たとは言えないのですが、家庭保育園にはいいものがたくさんありました。

ゆきの時の家庭保育園の中には、久保田競先生のi-stepやリブロックも家庭保育園の教材として入っていました。

一番気に入った教材はこちら。

赤ちゃんよりも大きな絵本。
子ども達は、本として読んだり、おもちゃとして使ったりしました。

幅 40㎝ × 高さ 52㎝ 大きさです。
一緒に写っているのは標準サイズのシャーペンです。
大きさ、伝わりました?

今ではブックローン出版でも大きな絵本は手に入らないようです。
残念です。

メルカリでちょこちょこ出品をしていきます。

大きな絵本はボロボロなので出品を使用か悩みますが、使ってくれる人がいればいいなと思います。

他の商品もちょこちょこ出品していきます。

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この記事を書いた人

子ども達には賢い子に育ってほしい。
なにも自分の子に限っているわけじゃない。
みんなが賢くなれば、もっと暮らしやすい世の中になるはず。
知識、見分を広めて、幸せな人生を送ろう!
でも、がちがち教育ママには性格上なれません…。
ぬる系教育ママとして発信していきます。

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